熱中症 続き

この天候の下、何も被らずに立っていると、本当に体の蛋白質が変性して、血が沸々と沸きだし、脳味噌が茹ってしまいそうだ。
ただでさえ、少なくなっていく一方の脳細胞なのに。
まさに『血沸き肉踊る』状態だ。(違う
ところで、この『ちわきにくおどる』が一発変換できなかったのがちょっとショック。
『千脇二区踊る』って・・・・・・。
ああ、そういえば昔間違えて覚えていて、『肉、腋、血踊る』と言ってた人がいたような。
まあ、でもこういう間違えって沢山ある。
『御無沙汰』(沙汰=便り が無い)っていうことなのに『御ブタさ』と言いつづけていたり。
『沙汰』って言うと、『音沙汰』とか、『地獄の沙汰*1も金次第』って使ったりするのに。
一旦間違えて覚えてしまうと、何度正しいものを襲えてもらっても混乱して、結局正しい方がわからなくなる。

*1:この沙汰は、『事の是非・善悪などを論じ、定めること。またそれに従って処理すること。』goo辞書より