2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

購入本

日記上の理由だけでなく、財政上の理由で(後もって帰る力の)関係上、2日に分けて。 ・文庫本 『アシャワンの乙女たち』(牧野修/著 ソノラマ文庫)ISBN4257770465 著者買い。表牧野氏の本。イラストは山本ヤマト氏。 ・コミック 『SAMURAI DEEPER KYO』(…

購入本

・雑誌 『新潮45』12月号 ひとえに、中島義道先生が『哲学者というならず者がいる』を連載しているから。先月号を買い損ねたのが悔やまれるが、バックナンバーを買うべきかどうか悩み中。きっと単行本になるだろうし、なら、雑誌も買う必要ないのでは?とも…

うつうつうつり

何もする気が起きなければそんな時はそんな時で良いのではないかとも思うのだが、それが続くと焦りがでてくる。 ただ、上手く動かない頭の中と身体とを目の前にどうしろというのだろうか。 時を待てば何とかなるのか。 待つべきか、手探りでも探すべきか悩む…

追いかけっこ

pet

部屋の上の方にとまっている蝿を見て、ネコがみゃあみゃあとねだるようにないている。 どんな頑張ってジャンプをしても決して届かないだろう。 下の方に降りてきた時に掴まえるしかない。 人間なら手の届く高さにくれば飼いネコに代わって蝿を捕まえようと追…

いったいどれだけ

どれだけの間全く本を読んでいないのだろうかと考える。 本を読まなければならないというつもりはない。 けれど、着実に増えつづける本たちはやはり読まなければ可哀想なのだろう。 その前に、エンゲル係数ならぬ購買本係数のやたら大きいことは目を背けてし…

宿題

日記をほったらかしていると、嘗ての夏休みの宿題を思い出す。 最終日まで真っ白だった絵日記。 それが最後まで埋まることはなかった。 幼年の内は、始めの2,3日は書いていたように思う。 けれど年を経るにつれ決して書かなくなった物。 いずれにしても、一…

一週間前

一週間前の欄に書き込んでいるのだが、最近またパソコンの電源を入れることすら出来ずにいる。不要なメールが山のようにたまり、自己サイトの為の電子手紙には広告のお誘いやら、アダルトなお誘いやらたくさん。受信して消し去るだけで一手間かかる。お門違…

できることできないこと

空を飛ぶモノたちが 羨ましかった それを願っていたら そのうちの誰かが 空を飛ぶための 翼をくれた 身に付け 必死にはばたかせようにも 我が身が飛ぶ気配はない 周りでは次々と 空へあがってモノもいる けれど我は どれだけ時間がたとうとも 一向にその気配…

逃避

PC

大分長い間PCから離れていて、はてなも書いていないつもりだったが、ただの一週間だけだったとは。なるべくまとめが気にならないように頑張りたいが、まだPCに完全復帰したわけではないので、自己サイトはまた暫らく放置状態になる予定。

購入本

『機動戦士ガンダムSEED再放送』&『機動戦士ガンダムSEED DESTINY放映』中に自分的にガンダムブームが到来。雑誌『大人のGUNDAM』ISBN:4822217051してしまう。 またTSU○AYA半額クーポン中にCDをしこたまレンタルし、『機動戦士ガンダムSEED』集と『新機動戦…

まとめがきにも・・・

やはりどんどん書くことがなくなっていく。 しかも殆どが日記ではない。 試行錯誤で思考しながら書いているつもりでもあるが、単なる個人的嗜好に過ぎず、その日その日の書く内容にも決まった指向があるわけでもなく、自分の中でも『こうしよう!』という志…

購入本

かなり遅れているが、『週刊ガンダム・ファクトファイル』を買い始めてしまっていたりする。 今はNo.5をやっと買ったところ。中はファイルするよう穴があいているのだが、表表紙、背表紙は穴があいていないのでとっておかなくて良いのだろうか?でも背表紙は…

無自覚さ

自分個人のプライバシーがどこまで守られているか、どこまで守られて欲しいか解らずにいる。住所を書けと言われれば書いてしまうし、電話番号を書けと言われれば書いてしまう。携帯電話は持っていないから、書けと言われても書きようがないが。 一人暮らしを…

日記を書いたとき

日記を忠実に書こうとすると、その日曝した生き恥を更に幅広く暴露するようなもの。こんなスミッコの日記でも。誰かが迷い込んでしまった時、その“誰か”は否応なく曝される。 こうやってまとめ書きしている今日現在(11/19)今まで、サボっていたという現実…

消えぬもの消せぬもの

理由もない不安感は 理由などないのだから それに襲われるのに 避けることは出来ない 理由のある不安 それはどんなものだろう 何かを失う不安 誰かを失う不安 『何か』は 『誰か』は 『失うこと』は 理由なのだろうか それなら いつ それから逃れることが 出…

それはいつでも

なぜなのか いつからなのか ふと訪れる 不安感 それを 必死で消そうとして 何かに打ち込もうとする 焦燥感 けれど実際 体は動かず その不安と焦燥は 追いかけっこをするように 増していく やがて消え去り 何もなくなる日々は またそれはそれで 不安感をわき…

持たざるもの

傍からみればどちらもその観念を持っていないないかのように見える。実際接してみれば殆ど同じなのかもしれない。けれども両者の間には大きな違いがある。それは、年齢、生まれた順番、生育環境には因るものではない。厳密にいえば、そこにも発端の一部はあ…

気がつけばここに

無意識で歩いてきた道。不意に我に返ると、列車を降りて家までの道後半まで差し掛かっていた。どこまで意識があっただろうか。所々思い出せる場面はある。今日は寝坊をしておにぎりに齧り付きながら洋服を着替えた事だとか、(残念ながら食パンをかじりなが…

毒了本

「私」の秘密 哲学的自我論への誘い (講談社選書メチエ)作者: 中島義道出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/11/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る背表紙より 「私とは何か」と問うものこそが、…

睡眠

眠いとは感じる。だからと言って、決して眠れる訳ではない。生あくびが出て、集中力がなくなって、嘗て教科書を読むと眠くなるといういわれを思い出して、一見難しげな本を引っ張り出して開いてみるが、訳がわからずイライラするだけで眠くはならず、いずれ…

購入本(正確には昨日)

・文庫 『鈍色(にびいろ)にの離宮』(真堂樹/著 コバルト文庫) レマイユの吸血鬼最新刊でもなく、とりあえずあったから。1番最初の巻(『薔薇の接吻』)のかなり後方まで読み進めてるが、まだ読み終わらず。真面目でなく、中々好きな話なのだが進まず。 『…

ハードルは低くなりにける

目の前に、左に、右にそして後ろにも そう、四方八方、八方十六方に聳え立つ高い壁が、自分行き場を無くしている。その壁が何時からあったのか、どうして出来たのか想像もつかないけれど 本当は薄々感づいているが どうしたらいいのか解らないでいる。それは…

録画観賞

『笑いの金メダル』一体どこへいったんだ金メダル。 熊本専属のさっぱり判らないが勢いだけで何故か笑える芸人とヒロシ氏の会話を聞いて。本当の方言ってあんなに凄いんだ。方言方言、と思っていても、かなり標準語かされてるんだな。理解できるものは。

何か思うか、思わぬか

pet

今かまって欲しいのだろうか、それともゆっくり一匹で静かに放っておいて欲しいのだろうか。猫は猫でそんな事考えているのだろうか。こっちがどう出ようと、お構いなしに振舞っているのだろうか。今考えているのはそんな話。 少なくともできるだけ不快だと感…

2日間

丸二日でも他人と触れないで入ると、外界人の存在になれず、不安になる。息苦しくなるのを、ストレスに聞くというツボを、親指がもげそうなほど思いっきり押してみて、出来るだけ他人の呼気を吸わないように、けれど大きく深呼吸をして落ち着こうとする。脈…

毒了本

続・ウィーン愛憎―ヨーロッパ、家族、そして私 (中公新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (34件) を見る冒頭部では我目を疑った。これが氏の本であろうかと。文学…

こんな日々が続いたとしても

出かける気にもならないのに、早朝に目が覚める。老化の徴候か。いや、休日にも関わらず提示に目が覚めるのだから、規則正しい生活というべきか。 空はどんより曇り模様。部屋にはこたつと蜜柑を用意。ひきこもりにはうってつけの日か。 色々自分に言い聞か…

毒了本

スイート・リトル・ベイビー (角川ホラー文庫)作者: 牧野修出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る細毒了→集計

買物

105円均一ショップにて来年のカレンダーを購入。我が家の不規則なシフトの人間たち(2人しかいないが)の予定他を書き込めるものを。来年のカレンダー・・・もうそんな時期。まだ来年も同じところで働いてる予感がして鬱々。悪寒もする。風邪かもしれない。…

ひそかに

10/21の日記が埋まっていない事に気付き、埋めておく。いや、毎日書かなくてはならないわけではないが、何となくケジメとして。すると今度は、こちらで書くことがなくなる。世界情勢を見ると目まぐるしく動いているのだが、自分の周りの空気は澱んでいる。少…