2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

葉月

今日で文月も終りである。 予定など、ほぼ無い自分であるが、翌月は少しある。 東京へ上京(←ちょっとオカシイ)する予定だ。 具体的には、一三の日。朝一出立し、新幹線で一路東京駅へ。 帰りは同日夜行バスで戻る予定。 お目当ては『目黒寄生虫館』。とり…

嫌われる言葉

『〜じゃなぁ〜い?(語尾上がり)』は汎用されているが、かなり嫌われている言葉に入るのではないかと勝手に思い込んでいる。 若い子のこういう言い方が気に喰わない。 そういう発言を、たまにテレビで耳にする。 『〜じゃない?(語尾下がり)』『〜じゃな…

web

牧野修先生をキーワードで検索していたら素敵なところに辿り着けた。 id:ariahisaeda 様。の日記より『ケダ画廊』が紹介されていた↓ http://makino-osamu.cool.ne.jp/gallery/index.html 見惚れる。また、後日ゆっくり見よう。

年齢

『女性に年齢を尋ねるのは失礼なことだ』 これはかなり世間一般的に認められている“常識”ではないだろうか。では何故だろうかと思う。 大抵の人間は、若く見られていようだ。 嘗て学んだ先生の中に、実年齢はわからないが、六〇歳だと自称していた女教師がい…

聞きまつがい

パソコンでもやりがちだが、言葉の変換ミス。脳内の。 ずっと話を聞いていれば、そういったことは殆ど起こらないのだが、上の空で聞いていると、ある単語が耳に入ってきて、一体コイツ等何を話していたんだ?と言うことになる。先日も、ある会話で ・・・・…

最近有線をかけていると『手のひらに太陽を』の歌がかかっている。 昔懐かしい歌だ。 よく小学校の頃、音楽の時間に合唱したものだ。♪みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ〜 と歌ってるそばから、ゴキブリを叩き潰したり、羽虫を掃除機で吸い込んだり、…

ち的書架

『砂漠の薔薇』(飛鳥部勝則/著 光文社文庫)ISBN:4334735509 再読→集計

訃報

中島らも先生、お疲れ様でした。

熱中症 続き

この天候の下、何も被らずに立っていると、本当に体の蛋白質が変性して、血が沸々と沸きだし、脳味噌が茹ってしまいそうだ。 ただでさえ、少なくなっていく一方の脳細胞なのに。 まさに『血沸き肉踊る』状態だ。(違う ところで、この『ちわきにくおどる』が…

新聞記事

朝日新聞の『文芸時評』(2004年7月26日 夕刊)に佐藤友哉先生が載っていると、kazu(id:kazu7honyomi)さんの日記で知り、昨日の新聞を引っ張り出してきてみる。 すごい写真付だ。 評者は島田雅彦先生だし。 好きだが、あまり一般的には認められ…

家森幸男教授

健康の為なら死んでもかまわない、と言うほどではないが、結構健康マニアが生息する我が家。 家森教授推奨する『カスピ海ヨーグルト』の育成を始め、もうすぐ丸二年が経とうとしている。 自分自身は、今は食べていない。ヨーグルト自体は好きなのだが、あの…

暑さ寒さも悲願まで(←間違いでは無い)

pet

飼うまでは、猫については「寒さに弱い」程度の知識しかなかったが、暑さもどうやら好まないようだ。 このくそ暑い日中は、比較的涼しい廊下でベタんと身体をつけて寝転がっている。 愛猫グッズを見ると、ひんやりマットまであるくらいだ。 4月初旬は、寒か…

副詞

あらためて自分の文章を、確認するまでも無く、『多分』『恐らく』『きっと』『確か』『もしかすると』『ひょっとしたら』『案外』等の確率的に消極的な副詞を多用している。 これは、自分の記載している事項に自信がないことに他ならない。 『たぶん駄文*1…

占いやらなんやらを

やっぱり自分には日記(ポッイモノも)無理だと諦めて、色々占ったり回答したりしてみる。・はてな依存度チェック(id:itiereiti)↓ http://u-maker.com/43280.html これによると、自分は『ダイアリージャンキー』だそうで。 説明文については、当ってると嬉…

熱中症

熱中症とは↓参考頁 http://www.heat.gr.jp/index.html 以前までは、日射病、熱射病と呼ばれていたことの方が多かったような気がするが、最近は、ニュース・新聞等メディアでは、『熱中症』で統一されているのではないだろうか。 しかし自分にはまだ馴染めな…

言語

乱れた言葉遣いに、許せぬと喚き立てる連中もいれば、言葉は生き物だからと、変り行く言語(特に言葉遣い)に許容量の広い人間もいる。 理解できぬような言葉遣いをするヒト。そのヒトは、話し掛けている相手に対して、理解を求めてのことであろうか。 横で…

pet

我が家には猫がいる。まだ子猫だ。 猫科は肉食動物だ。 今回の猫が、初めてとなる自分には不安だらけ。 『猫じゃらし(狗尾草(えのころぐさ))』で構おうとした所、葉っぱだけ喰べて、一向にじゃれつかない。 先日、予防注射のついでに獣医さんに尋ねたとこ…

食性

人間はとりあえず、喰えそうなものを喰う。 それは弱い生き物として当然の選択だ。 その中で毒性のものがあり、とてもじゃないけど食に向かないような物も出てくる。 今尚その道は、未知との遭遇に満ち溢れている。 肉を喰い、魚を喰い、植物を喰い、昆虫を…

大人になる

卒業したにも関わらず、まだ自分は親元に住んでいる。 一頃もてはやされた、『パラサイ・トシングル』というヤツであろうか。 勿論自分独りで何でも出来る必要ないのだが、『大人になりきれていない』と感じている自分がいる。 いつまで子供でいてよかったの…

話題として少し古くなるのだが、今年一時期『種無し枇杷(ビワ)』のニュースをテレビでよく耳にした気がする。 自分の記憶なので、かなりあやふやなまま書き進むが、昔から、『種無し西瓜(スイカ)』『種無し葡萄(ブドウ)』などさまざまな果物に失敗と成功を重…

月曜日

学生の方々は、もう夏休みに入る頃だろうか。 今日は、祝日である。 初めは、七月二〇日だった『海の日』。 知らぬうちに月曜日に移動になっていた。 二〇〇三年からだったんですね。第三月曜日になったのは。 いわゆる、『ハッピーマンデー』。 ハッピーな…

購入本

『機動戦士ガンダムSEED(シード)④舞い降りる剣』(矢立肇・富野由悠季/原作 後藤リウ/著 角川スニーカー文庫)ISBN:4044291047 今更ながらの購入。この巻だけそろっていなかった。だが、実際読んだのは、TVで見逃した⑤巻の最後の方だけ(苦笑 『思いち…

WATER!WATER!!(byヘレン・ケラー)

『湯水のように使う』という文句があるが今は昔。 水が只で飲めるなんて、日本国外ではもってのほか。 それでも、まだ日本ではまず水が出てくることが多いが、それもいつかは無くなるかもしれない。 また、特にこの夏場は貴重品だ。 まあ、自分がこの意味通…

語句用法

『病院に通院する』という表現は、二重用語だろうか。 例えば『頭痛が痛い』という表現はまだるっこしい。 他に『〜院』と言う場所を思い浮かべてみよう。 例えば『美容院』。これは定期的に散髪をしたり、カラー、パーマをしに行っても、『通院する』という…

雑念

『じしょうしょうじょ』という言葉がある。 この言葉を変換して『自傷少女』『自称少女』としてみると大きな差が出てくる。 前者は勿論少女であろう。 けれど後者は・・・・・・何者であるか全く分らない。 もしかしたら少女と呼ぶには幾分歳をとってしまっ…

ロックで

夏は出来るだけさっぱりしたものが好きだ。 冷やしてストレートでも良いのだが、胃・食道粘膜への負担を考えるとやはり、すこし薄まっていた方がいいだろう。 飲む量が変わらなければ、肝臓への負担は変わらないが。 最近は『Lemon Schnapps』…

雑念

昨日の『四十雀(シジュウカラ)』の話の続きになるが、『五十雀(ゴジュウカラ)』という鳥もいることを、母上が教えてくれた。 その他、三十雀とか六十雀等はいないようである。 孔子の論語によると、三十から始まり、『四十にして惑わず』『五十にして天命を…

健康診断

今日は会社の健康診断だった。(お、結構日記っぽい 自分はくすぐったがりである。 よって、心電図は苦手だ。 胸の辺りの吸盤(みたいなの)を外される瞬間が堪らなくイヤだ。 ゾゾゾッ、と背中に寒気が走る。採血は好きだ。 針を刺す瞬間を見るのも、血が吸…

雑念

暑さ寒さも彼岸までというが、彼岸を通り越しても暑さ寒さは続き、それに絶えられる人間になろう。 寒いものの代表例と言えば、オヤジギャグである。 同じギャグでも誰が言うかによってその寒さは異なる。 極寒地獄にも耐えられるよう、自ら進んでその道を進…

焼酎

普段、自分はあまり焼酎には手を出さないのですが、栗焼酎『一無尽』なるものに手を出してみた。お湯割りでも、ロックでも可、とのことなので、他の酒同様ロックで。 “栗”という感じはあまりが、好みタイプだ。 お湯割りは苦手、というか、あたたかい酒が苦…