暑さ寒さも悲願まで(←間違いでは無い)

飼うまでは、猫については「寒さに弱い」程度の知識しかなかったが、暑さもどうやら好まないようだ。
このくそ暑い日中は、比較的涼しい廊下でベタんと身体をつけて寝転がっている。
愛猫グッズを見ると、ひんやりマットまであるくらいだ。
4月初旬は、寒かった所為か、また、小さかった(生後一ヶ月未満)だった所為か、よく人の温もりに擦り寄ってきたが、今では「プイッ」と離れていってしまう。
これは、自分が嫌われているだけなのだろうか。
自分が猫に対して抱いている勝手な、印象(イメージ)かも知れないが、『我侭。己の都合に自由気まま』ってところが好きだから別に構わないんだが。
猫にしてみれば「飼い猫には、飼い猫なりの気苦労もあるのよ」とでも言われそうだが、これも自分の勝手なイメージ。