副詞

あらためて自分の文章を、確認するまでも無く、『多分』『恐らく』『きっと』『確か』『もしかすると』『ひょっとしたら』『案外』等の確率的に消極的な副詞を多用している。
これは、自分の記載している事項に自信がないことに他ならない。
『たぶん駄文*1のコンテンツ 』なんて題名をパクるような代物でもなく、読んでいて本気にしてはならないようなものがかりだ。と思う。(←ここら辺も消極的)
いや、間違ったことを調べもせずに書いている。
間違いない*2(←お、珍しく書ききってる。でも、パクり)
これらの副詞、もしくは消極的表現を並べると何か(←これも多用している)可笑しさがこみ上げた来るのは、『関白宣言』(さだまさし/歌)が脳裡に焼き付いているからだろう、と勝手に思っている。

副詞について参照↓
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/kudohiro/modal_adverb.html

*1:小林泰三先生のHP

*2:長井秀和の名文句。それより前からあった言葉だが