唯幻論物語 (文春新書)作者: 岸田秀出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/08/19メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る電車の中でちびちびと読み続けました。読了するのにかなりの日数がかかったのではないでしょうか。 自らの…

神様ゲーム (ミステリーランド)作者: 麻耶雄嵩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07/07メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 304回この商品を含むブログ (217件) を見るこの話の中での神様の存在。もしも身近に神が存在したならばどうなのだろうか。やは…

冬のスフィンクス (光文社文庫)作者: 飛鳥部勝則出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/01/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る久々に一冊本を読み終えました。 これは夢のか、現実なのか？狭間で起こる謎が二つ。 導入部の退…

また立ち読みでごめんなさい。書店員さん。だって、1頁だけだから… 雑誌『考える人』 〔わたしが音楽を聴く場所〕というコラムで中島義道氏が書かれていたから。 騒音についてかぶるところがあるけれど、中島氏が聴く音楽がどんなものかも載っていた。 そこ…

『プロ論。』ISBN:4198619611 仕事をすることについて。 〔働くことがイヤになったとき〕 の欄に中島義道氏の項目があったので、信望者（笑）としては一応チェック入れておかないと。 ほかの人は読んでないです。すみません。電車待ちの時間制限があったもの…

日記上の理由だけでなく、財政上の理由で（後もって帰る力の）関係上、2日に分けて。 ・文庫本 『アシャワンの乙女たち』（牧野修/著 ソノラマ文庫）ISBN4257770465 著者買い。表牧野氏の本。イラストは山本ヤマト氏。 ・コミック 『SAMURAI DEEPER KYO』（…

・雑誌 『新潮45』12月号 ひとえに、中島義道先生が『哲学者というならず者がいる』を連載しているから。先月号を買い損ねたのが悔やまれるが、バックナンバーを買うべきかどうか悩み中。きっと単行本になるだろうし、なら、雑誌も買う必要ないのでは？とも…

どれだけの間全く本を読んでいないのだろうかと考える。 本を読まなければならないというつもりはない。 けれど、着実に増えつづける本たちはやはり読まなければ可哀想なのだろう。 その前に、エンゲル係数ならぬ購買本係数のやたら大きいことは目を背けてし…

『機動戦士ガンダムSEED再放送』＆『機動戦士ガンダムSEED DESTINY放映』中に自分的にガンダムブームが到来。雑誌『大人のGUNDAM』ISBN:4822217051してしまう。 またTSU○AYA半額クーポン中にCDをしこたまレンタルし、『機動戦士ガンダムSEED』集と『新機動戦…

かなり遅れているが、『週刊ガンダム・ファクトファイル』を買い始めてしまっていたりする。 今はNo.5をやっと買ったところ。中はファイルするよう穴があいているのだが、表表紙、背表紙は穴があいていないのでとっておかなくて良いのだろうか？でも背表紙は…

「私」の秘密 哲学的自我論への誘い (講談社選書メチエ)作者: 中島義道出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/11/08メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (23件) を見る背表紙より 「私とは何か」と問うものこそが、…

・文庫 『鈍色(にびいろ)にの離宮』（真堂樹/著 コバルト文庫） レマイユの吸血鬼最新刊でもなく、とりあえずあったから。1番最初の巻（『薔薇の接吻』）のかなり後方まで読み進めてるが、まだ読み終わらず。真面目でなく、中々好きな話なのだが進まず。 『…

続・ウィーン愛憎―ヨーロッパ、家族、そして私 (中公新書)作者: 中島義道出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2004/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 11回この商品を含むブログ (34件) を見る冒頭部では我目を疑った。これが氏の本であろうかと。文学…

スイート・リトル・ベイビー (角川ホラー文庫)作者: 牧野修出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る細毒了→集計

たち (講談社現代新書)" title="生きづらいたち (講談社現代新書)">生きづらいたち (講談社現代新書)作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/19メディア: 新書購入: 1人 クリック: 29回この商品を含むブログ (56件) を見る嘗て“滅私奉公”とい…

行き先はやはり本屋。 ・文庫 『秘密結社の手帖』（澁澤龍彦/著 文春文庫）ISBN:4167140071 河出文庫のを古本で買って持ってるのだが、やはり新しいのが・・・。 『死の王』（タニス・リー/著 ハヤカワ文庫FT）ISBN:4150200866 “これを読まずに何を読む”受賞…

そんな中、購入だけはしっかりちゃっかり行っている。いつか読むためと、やはり買っておかないと。入手できなくなっても困るし。自分の懐財布とは全く相談無で。 ・新書 『生きづらい〈私〉たち 心に穴があいている』（香山リカ/著 講談社現代新書）ISBN:406…

プライド (2) (クイーンズコミックス―コーラス)作者: 一条ゆかり出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/04/19メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見る人それぞれ『プライド』のある場所は違う。それが同じ価値観とか世界で戦って…

KATSU! (14)作者: あだち充出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/10/18メディア: コミック クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見るこの著者の本は着々と買いつづけ着々と・・・・・・流れていってる。 だがたまに懐かしく『タッチ』とか『ラフ』な…

・絵本 『大丈夫』（おーちようこ/著 DOLOCY/絵 雑草社）ISBN:4921040060 佐藤友哉先生が推薦文を寄せられているということで。只、入手が、やや困難。 その電話はどこへ繋がっているの？ チョット違うけど、乙一先生の『きみにしか聞こえない−CALLING YOU』…

『人形館の殺人』（綾辻行人/著 講談社文庫）を細毒了→集計 こういう読み方が、自分の読書量、意気込むを沈下させているのだろうかと、HPの運営について考慮中。 ただ、気分が乗らないだけなのかもしれないが。 今はやや浮上中か。落ちるのも目前のような気…

やはり懲りもせず買っていたりする。 ・文庫本 『蹴りたい田中』（田中啓文/著 ハヤカワ文庫JA）ISBN:4150307628 題名からして相変わらずの駄洒落っぷり。 表紙も新しいけど旧時代感じさせる、これも粋のつもりだろうか。 付録がないのは残念（笑 『M2 われ…

『暗黒館の殺人 愛蔵版』（綾辻行人/著 講談社ノベルズ）ISBN:4061823906 届く。講談社BOOK倶楽部で予約をしていたのだが、いつ頃はいるとかなったく無く、届いた。 代引きなので、金を払わなければならない。しかし、自分は寝ていた。 そろそろだろうとは思…

・文庫本 『プラスティック』（井上夢人/著 講談社文庫）ISBN:4062748614 この人の本って、一冊も読んだことないくせに、何だかいつか読みたいと買っておきたくなる。 って、まだ2冊目だけど。（もう一つは共作本だった。。 『定本 畸人研究Z』（畸人研究学…

購入意気だけばバリバリ（死語？）ある。 一応メモもとってあるし。 ・文庫本 『狂王ヘロデ』（曾野綾子/著 集英社文庫）ISBN:4087477363 女流作家、しかも、キリスト教、となると自分が忌避しそうなものだが、最近曾野綾子先生の文章に触れる機会があり、感…

『人形館の殺人』（綾辻行人/著）を再読中（昨日から）。 一日1章なるか。 それにしても登場人物のペンネームの「辻井雪人」って。。

読む気は何となーく出てきた。時間は不明。寝る間も惜しんで・・・とまではまだできない。 とりあえず、コミックの間の開いている巻やリストの埋まってないものを揃っていこう。（それでいいのかは不明 読書の秋と洒落込みたい。（希望 ・文庫本 『榎本武揚 …

・雑誌 『ユリイカ 詩と書評』9月臨時増刊号 総特集：西尾維新（このペンネームがまた自分のツボ） 好みっぽそうなんだけど、一冊も読んでない不思議。 でも『ファウスト』の『新本格魔法少女りすか』は読んだか。 『壊れた世界』って言葉に弱いな、自分。 …

・文庫本 かなり遅くなったが、講談社文庫「史上最強のミステリーズ」より2冊 『殺戮にいたる病』（我孫子武丸/著 講談社文庫）ISBN:4062633760 これは、以前に読んだことがあるものの、蒐集しなおし。 これを読んでいた頃は、同作家の『0の殺人』が好きだっ…

以前予約していた、 『レオナルドの沈黙』（飛鳥部勝則/著 東京創元社◎創元クライム・クラブ）ISBN:448801299X のサイン本届く。 基本的に文庫主義者で、特にサイン本が欲しかった訳ではないのだが、作者に釣られついつい・・・。 綺麗な青の装丁で。頬擦り…