2005-06-12 毒了本 book 冬のスフィンクス (光文社文庫)作者: 飛鳥部勝則出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/01/12メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見る久々に一冊本を読み終えました。 これは夢のか、現実なのか?狭間で起こる謎が二つ。 導入部の退廃的さは結構なお気に入り。 この二つの謎がどうとかれるのか。 夢ならば、本当に謎が解かれることがあるのだろうか。 心配はありません、少しお間抜けな展開ではあるものの、現実なんてこんなもの(夢でもそんなもの?) そして最後は幻想的に終幕を。