私事

予定通り、目黒寄生虫館南野やじ氏単独ライブを主に東京をフラフラというか、ぶらぶらというかしてきた。
絶対に欠かせないのが、仕事場と家への御土産。
仕事場の方は欠かしてもたいしたこと無いのだが、流石に家は、猛獣が一匹(妹)待っているので。
仕事場は、バナナが駄目な人がいるので【東京ばなな】は即却下。
隣で話をしていた、個性二人連れの噂話が、自分のダンボ耳に入ってきたので、銀座あけぼののの『【銀座メロン】に決定。↓
http://www.ginza.jp/select/ip_shops/2003041.html
入っている数によるのだが、形状から6個入り×4箱で。
一個一個、個別の包装になってて、名前がかけるのが良。
食べ物の恨みは恐ろしいから。
家の珍獣は苺に目が無いので、東京ばな奈ワールドの【銀座のいちご】。新商品で【みんなのいちご】もあったけど、元祖の方で。
その他、東京駅構内の土産物屋をウロチョロと。
帰りが、新宿発なので、土産を入れようと思ったら、空きコインロッカーない。。
仕方ないので、もって一日中歩き回った。
それで、とても駅が広くて、どっちに行ったいいのか、わからずキョキョロしてたら、ちょっと荷物と相手の体が当っただけなのに、「フラフラよそ見すんじゃねぇ!この○○!!」と言われてしまった。どうせ田舎もんだよ、自分は。


それから一路、寄生虫館へ。と言いたい所だが、地図を持っていてもあやしいのに、何も持たずに行ったので、『徒歩15分』というところを30分以上かけて歩いた。
自分はこの館のことを藤田紘一郎先生のことを知って、初めて知ったのだが、結構な歴史ものだ。客は、夏休みの自由課題にするつもりか、学生いらき人間がチラホラ。
あと、子供連れの家族も。

  • 購入物
  • 配布物
    • 『世界でただひとつの寄生虫の博物館』(この館のしおり?)
    • 『ぎょう虫・回虫ミニ辞典』(ファイザー株式会社)
  • 買わなかったけど惹かれたもの
    • 立体サナダムシTシャツ
    • 立体サナダムシかばん



その後、ライブ会場下見にでも、と思ったが、地図を印刷するのを忘れてきた。
施設に電話して、駅員さんに聞いてやっと辿り着いた頃には、もうすぐ開場時刻。
間に合っただけでも幸運だ。
内容は、以前にTVで見たような、御経漫談と、普通のと。
やはりお経漫談が一番。他に無く独特で良い。
最近NHKの番組で見たが、『ことばゲーム』この無理矢理創作四字熟語が少し似てるか。↓
http://www.nhk.or.jp/kotobagame/game.html
漫談ではないから、笑えるものではないが。
何度かやじ氏は衣装換えをするが、遠めで詳しくは見えなかったが、お経を書いたようなTシャツがよかった。
『般若心経』の如く、その手ぬぐいでもあれば、暖簾にでもしてみたい。
あのTシャツも欲しいな(涎)と眺めていたが。
きっとああいうネタは、TVでは放送できない。自分にとっての生の魅力はそこらあたりか。


おお!なんと今日は日記らしいことか。