似た本の名前

大して見てもいないし、読んでもいないのに、ここで何度も話題に上げた、
世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一/著 小学館ISBN:4093860726
コミック化に、DVD化。結構日本経済に貢献したのかな。


それより少し前に本屋で、
世界の中心で愛を叫んだけもの』(ハーラン・エリス/著 ハヤカワ文庫SF)ISBN:4150103305
を見てたから、もし気に入ってたら、何となく便乗して買ってしまうかも。
実際、買ってみた人はいるのだろうか。
後ちなみに、新世紀エヴァンゲリオンの最終話のタイトルが『世界の中心でアイを叫んだけもの』だそうで。
覚えてないけど、これだけは見てたはず。
そんなこんなで、色々検索してたら、↓
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=960829
に、辿り着いた。まあまあ納得。


なんにせよ、自分にとって“世界の中心”は“ここ(今自分がいるところ)”だから。
かなりの確率で日本人である確率が高い自分が(戸籍上もそうだし)“世界の中心”は“日本”だって言ってるのと、どっちが思想的にアホか。
自分なりの結論:どっちでもいいけど、日本が世界の中心だなんて思ってもみないから。
♪そんなぁ〜、時代もぉ〜、あぁあ〜たねとぉ〜 ←『時代』(中島みゆき/歌)くらいか。
でも、♪忘れぇてはいけない、ことがぁ〜、か〜ならずある ←『忘れてはいけない』(中島みゆき/歌)ってね。
所詮は思い上がり。思い下がれないから。


ここで新たに紛れもなくパクリっぽい本の題名を一つ。
その名も、『座敷のスミッコで哀を呟いたのけ者』(作者不詳 出版してくれる所なし)ISBN:はつかない。
誰も気付かないし、存在自体危うい。