略語
一般的に通じる(何を一般的というかは別として)、略語にも最初誰かがそう呼んだのだろう。
それが、浸透したかしないか。
ある年代、地域だけで通じるものは、それはそれでいいのかもしれない。
ただ、他を排除しているだけだ。興味があるなら、そっちから寄って来ればいい。
除け者にされたなんて、被害妄想を持たないでくれ。
興味がないならないで、毅然としていればいい。
なんて、ちょっと偉そうにしながら、話すのは、以前の『セカチュウ』のこと。
『ピカチュウ』に似ていると、自分は言ったが、初めて自分が『ピカチュウ』を聞いた時、どうしても頭の中を離れなかったのが『
日本語の略語で、自分にとってどうしても馴染めないのが、『漢字で書けない』ということ。
これは己の個人的感覚。
木村拓哉(SMAP)や木村拓也(広島東洋カープ)を『キムタク』と略すのは(別に略す必要もないと思うが、愛称として)も、個人的にはちょっと。
その点、『空から降る一億の星』を『空星』とするのはOK。ああ、でも、このドラマの題名ってとっても怖い。映画『アルマゲドン』×一億、って感じ。
もう一つ、全然関係ないが、SMAPで思い出したのが、稲垣吾郎ファンの自分はテレビドラマ『白い巨塔』で黒木瞳が、唐沢寿明(財前五郎)に向かって、「ごろうちゃん」と連発するのに反応して、どうしても『吾郎ちゃん』と言っているように聞えた・・・・・・(アホ
それと誰か長いものを略したい人、
『愛ママ』でイイかい?