花舞い散るときに

花が散るときに 流れるように歌いましょう 舞う花びらが 頭にそそぎ ふわり 隠してくれるでしょう あの花が散るように われが流した涙ひとすじ 頬についた 花びらが咲き 美しく彩られ あの悲しみを隠してくれるなら どんなによいことでしょう 枯れぬ悲しみ …

GW(ゴールデン・ウィーク)

世間では皆様(どれくらい?)明日から長期休暇。 明日は幸運なことに休み。 どうやら今日は眠れそうだ。 そんなにハードスケジュールな仕事ではないはずなのに、なぜだろう、やはりまた朝の鬱状態が復活しかけてる。 夜眠れてないのが関係してるんだろうか…

咽号泣

泣いても良いよって そういってくれてありがとう なんだか辛くて どうしようもなく 涙があふれそうだったんだ 何で泣きたいのかな それは 何で辛いのか よくわからないのと同じように 理由なんて 見つけられないんだ ただ独り 誰にも見られずに どこか片隅で…

嘔吐

今朝、朝食を食べた後、吐き気自体はなかったのだけれど、食べ物が胃からせりあがってきて、どうしても持ちこたえることができず、吐き戻してしまった。 一度、出だすと、かなり吐かないと止まらない。 結局食べたもの殆ど吐き出して終了。 一時期、拒食症だ…

願い事

願いをかけた 何に願いを? 誰かのように星に それとも別の何かに 僕は願った 何を願った? ただ何かに何もわからずに ただ幸せでありたいと 漠然と いいや贅沢に 幸福とまでは言わなくとも 幸せになりたいと 願わずにいたい 僕は不幸だろうか? そうだと 答…

消去

消してしまいたい 何もかも あるかも解らない過去も 今現在も やってくるかもしれない未来も 消えているのかもしれない 何もかも 今この現実さえ曖昧で 何がここにあるのか この両手からすり抜け 過ぎ去っていくようで 過ぎ去った 後にも先にも 何も残っては…

何処有

宝の山 隠した 宝の中 それは何か 大切なもの? それとも役に立たないもの? けれどそんな 役にも立たないものが 重要なものより いっそう恋しくて 隠された 山の中 探している 見つかるのか 見つからないのか 目的物もわからずに ただ作業をこなすのは それ…

眠れず

昨晩は中々寝付けず、布団の中でゴロゴロと寝返りをうっていた。 いつも休日の昼間なら、なんとなく眠たくてうとうとしたりもするんだけど、夜になるとなぜか目がさえてしまい、浅い眠りさえもままならない。 きちんと昨日は仕事にも行き、一日働き、いつも…

世の中一般的には

何を一般的というかはさておいておいて、仕事をしている人間で、土日連休というのは世の中で幅を利かせている。 実際は、店なんかでも不規則な(何を規則的というかは別として)営業時間は、不規則な勤務体制を労働者に強いる。 そんな、多分特にサービス業…

埋没

真っ白透明な 空白と 真っ暗漆黒の 空黒と 何もないのと すべてが埋め尽くされたのは 否なるようで 似ている すべてが埋め尽くされていても 自分の居場所はなくて どこかに探しても 何もなくて 不透明で透けきった存在は 誰にも見つけられずに 放置されて ど…

布団からの脱出

中々難しい。 布団の中が恋しい季節ではなくなってきているのに、 やはり起きているということ自体がしんどくてごろごろといつまでも脱出できずにいる。 いつまで自分の冬眠は続くんだろう。 眠れているわけではない。 実際夜も睡眠薬を使っても眠れない状態…

立ち読み

また立ち読みでごめんなさい。書店員さん。だって、1頁だけだから… 雑誌『考える人』 〔わたしが音楽を聴く場所〕というコラムで中島義道氏が書かれていたから。 騒音についてかぶるところがあるけれど、中島氏が聴く音楽がどんなものかも載っていた。 そこ…

ちゃんとやってきた

本当に、本当に我が店舗に複数人新人がやってきた。 これだけやってくるのは何年ぶりだろう。 忙しさもそれほどでもなく(新人はそれとは関係なく、ピヨピヨ店長の後を付いて回っているんだけれど)、今週は全体としてそんな感じらしい。きっと明日も…。そん…

やっと明日

新入社員がやってくる。 どんな人かはまだ全然聞いていない。 男性一人、その他女性で、概してウチの店舗は背の低い人が多い。 その筆頭が自分だったりする。 実は半年前に入った人間が同じくらいなのだが(自称)実際どうなのかは、まだ判別はついていない…

やっぱりどうしても・・・

何もやる気になれず、久々の二連休だったにもかかわらず、二日とも寝通してしまった。 人に話せばもったいないといわれることが多い。 実際、連休を取るとどこか行ってきた?と聞かれる。 こちらは、仕事のストレスでしんどくて休みとっていたりすることが多…

今日が入社式

どうやら一日勘違いしていたようで、なぜか昨日ではなく、今日が入社式だったようです。 この忙しいのにも関わらず(まあ仕方がないだろうけど)店長は入社式に出席、店舗は相変わらず忙しく、てんてこまい。 それが夜までもつれ込んで…。 インフルエンザま…

明日から4月

自分のときは4月1日が土曜日だったけど入社式で、日曜挟んで3日の月曜日実地で研修というか、実際に実務のさわりに入っていたのだけれど、ここ数年から制度が変わった。 まず、土曜なら入社式はなしだった。入社式事態の形態はあまり変わっていないようだ。 …

一人暮らしして自立すること

仕事をはじめて少しした頃は、早く独り立ちしたいと思っていた。 それは数年間、願望としてだけれど、その願望をかなえるため仕事を頑張ってきたように思う。 今は家賃は入れているものの、殆どパラサイト状態にある。 そうして、その状態を受け入れてしまっ…

目覚めるとき

いざ起きなければならないという時間まで、まだ少しある時。 寝ているのか起きているのかわからない行ったり来たりするのもなかなかいい。 けれども、寝入りそうになった瞬間を目覚まし時計にたたき起こされるのは、少し気分が悪い。 だがその瞬間・瞬間見る…

提言

有給休暇を上司に申し入れに行ったら、やんわりと忠告された。 半分持ち上げておいて、半分もっと素早く仕事をしろということだ。 言いたいのは後半の半分のほう。前半半分は、角が立たないように付け加えただけ。 結局はそういうことなのだ。 マイペース過…

立ち読みで

『プロ論。』ISBN:4198619611 仕事をすることについて。 〔働くことがイヤになったとき〕 の欄に中島義道氏の項目があったので、信望者(笑)としては一応チェック入れておかないと。 ほかの人は読んでないです。すみません。電車待ちの時間制限があったもの…

借金ではなく…

どうやら夜中のうちに寝違えてしまったらしく首が痛い。 文字通り首が回らない状態だ。 ある方向にはなんともないのだが、また別の方向に傾けると痛みが走る。 しごとはまあ、思っていたより順調に進み、今日のところは残業はなかった。 今日の経過次第では…

過眠症&不眠症

予告どおり寝ました。 食事を摂る以外一日中。 昔は、休みの日って何してたのだろうかと思い出せないくらい、今は一日中寝ている。 そして困るのが、夜に眠れなくなること。 昼間も熟睡しているわけでなく、浅い眠りを何度か繰り返しているだけだから、実際…

仕事@残業?

昨日の宣言通り2時間も早く出勤して仕事を始めたのに仕事は片付かなかった。 まあ、もともと最後まで終わるとは思っていなかったし仕方のないこと。 ただ、いつもより早く出勤することに、ああ、もうちょっと寝ていたいな虫が疼きだしていた。 そんな虫たち…

残業なき残業

一人当たりに対する仕事の割当量がやはり多い。 定時であがれることなどまったくといっていいほど良い。 一人辞め、二人辞め、入社してから数年しかたっていないはずなのに、一体何人の人間が辞めていっただろう。 そして何人の人間が補充されただろう。 答…

こけた

月曜日の祝日出勤時、駅の階段で思いっきり転げ落ちた。 両膝を打って、その時は立てないくらい痛く、無理して立っても歩くのが痛く、それが和らいだのか次第に普通に歩けるようになった。 まあ、膝の青タン位は仕方がないかな、と思っていた右足のほうがひ…

自分と他人

自分は自分であり、他人は他人である。 そんなもの比較しても仕様がないのに、そうして比較して、落ち込んで、羨ましがって、自分を貶めている。 自分の価値を見いだせなくて、価値なんてあるはずもないと、どんな偉業をなした人にも、絶対に必要な人などい…

嫉み

普通に生活をしているような人が、羨ましくてしょうがない。その人が本当に何の悩みもなく生活しているかどうかは別として。 自分を理解してくれる人、そう望んでも、それが自分にも他人に対して不可能なように、自分に対しても叶えられないことだと頭のどこ…

呪文

まじないのように 繰り返えす文句 叶えたい 叶えたい 叶えたい 叶わない いくら繰り返したって 頭の中を回転するだけでは 何にも起こらない それでも気分だけはと思うけれど 呪文が絡まった糸のように 縺れ合い 縺れ合い 縺れ合い こじれていく 無意味な言葉…

春はいずこ

かなりの春の陽気にもぞもぞとうごめきだしたが、また寒気が襲ってきた。 いったん頭を出したはいいもののこれをどう始末つけていいのやら。 のそのそとまた一旦出した頭を引っ込め始める。 いっせいににょろにょろと行動し始めるのはまだ先のようだ。 だか…